TCPLABO

ご利用ガイド

AMAZON・メルカリShopsでも販売中!

咽頭性病2項目(クラミジア・りん菌)検査キットの詳細

検査項目

クラミジア・淋菌核酸同定

検査方法

リアルタイムPCR法

検体

うがい液
※採取前2時間は、飲食・うがい・歯磨き・ガムを噛むことは控えてください。

採取方法

うがい液(15~20ml)でうがし、専用カップに採取してください。
採取したうがい液をスポイトで検査容器に移してください。

検査が行えない方

セット内容

・検査説明書
・検査申込書
・検体採取方法
・検体採取容器
・返信用梱包材一式

結果までの日数

弊社に到着後2~4営業日
※再検査などが必要な場合上記日数よりお時間をいただく場合がございます。

検査結果通知

検査申込書に記入いただいたメールアドレス宛に送信します。

注意事項

検査キットは、到着から90日以内にご使用ください。
より正しい検査のために検体採取後はすみやかにご返送ください。
この検査は、確定診断するものではございません。あらかじめご理解の上ご利用ください。

咽頭クラミジア・淋菌について

クラミジアとは?

クラミジアは、日本国内における性感染症の中で最も感染者が多い性感染症です。

性交渉(感染者の粘膜や分泌液に接触)により感染します。性器性交渉だけでなく、オーラルセックスによる咽頭感染(のど)やアナルセックスによる腸への感染も引き起こします。また、のどや肛門から性器に感染することもあります。

淋菌とは?

淋菌は、Neisseria gonorrhoeaeという細菌で、日本国内における性感染症の中でも罹患者数が多い性感染症です。

性交渉(感染者の粘膜や分泌液に接触)により感染します。性器性交渉だけでなく、オーラルセックスによる咽頭感染(のど)やアナルセックスによる腸への感染も引き起こします。また、のどや肛門から性器に感染することもあります。

咽頭クラミジア・淋病の原因(感染経路)

・性器性交渉

・オーラルセックス

・アナルセックス

・キス

咽頭クラミジア・淋病の症状

咽頭クラミジアに感染すると男女ともに風邪に似た症状が出ることがあります。

のどの痛み・腫れ / 咳 / 発熱

咽頭クラミジア・淋病の予防

クラミジア・淋病共に予防には、コンドームの使用が大切です。その他、手洗いや歯磨きなど衛生面を気をつけることで予防効果が期待されます。

クラミジア・淋病は、感染率が高い上に自然治癒しない感染症です。放置すると咽頭炎や扁桃腺炎をはっしょうしてしまうことがあるので、しっかり予防をしましょう。

 

本商品は、うがい液で検査を行うので簡単に採取・検査できます。

郵送検査なので検査のための来院も不要です。

自分の将来のため、パートナーのためにも定期的な検査をおすすめします。