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歯周病リスク検査キットの詳細

検査項目

唾液中ヘモグロビン・唾液中LDH

検査方法

ヘモグロビン:ラテックス凝集比濁法
LDH:IFCC標準化対応法

検体

唾液
※採取2時間以内の飲食、歯磨き、ガムを噛むことは控えてください。

採取方法

専用ガムを5分間噛み唾液を出し、カップにためてください。
採取した唾液をスポイトで容器に移してください。
(透明:1滴、黄色:容器の半分まで)

検査が行えない方

・鼻に炎症性疾患を持ている方
・口内または鼻から出血している状態

セット内容

・検査説明書
・検査申込書
・検体採取方法
・検体採取容器
・返信用梱包材一式

結果までの日数

弊社に到着後2~4営業日
※再検査などが必要な場合上記日数よりお時間をいただく場合がございます。

検査結果通知

検査申込書に記入いただいたメールアドレス宛に送信します。

注意事項

検査キットは、到着から90日以内にご使用ください。
より正しい検査のために検体採取後はすみやかにご返送ください。
この検査は、確定診断するものではございません。あらかじめご理解の上ご利用ください。

歯周病について

歯周病とは?

歯周病とは、歯周ポケットという歯と歯肉(歯ぐき)の間から侵入した細菌に感染し、歯肉や歯を支えている骨を溶かしてしまう炎症性の病気です。歯周病とむし歯は歯科の2大疾患とされ、歯周病は、30歳以上の成人の約80%がかかっていると言われています。

 初期の状態として、出血や歯ぐきの腫れ(炎症)が見られるます。

ヘモグロビンの測定で、炎症や出血の状態を調べ、LDHの測定で、歯肉の細胞の状態を調べます。

歯周病の原因

歯周病の原因である細菌感染を引き起こす要因となるのが歯垢です。歯磨きが不十分であったり、砂糖を過剰に摂取することで歯垢が作られます。歯垢が進行し歯石になることも歯周病を進行させる要因となります。

その他、喫煙や食生活、歯ぎしりなども進行させる要因となってしまいます。

歯周病の症状

歯周病に発症すると以下の症状などが出ることがあります。

・口臭

・口の中のネバネバ

・歯磨きでの出血

・歯肉の腫れ(赤い)

・歯肉が下がり歯が長くなった気がする

・歯と歯の間に物が詰まりやすくなった

・歯並びが変わった

・歯が浮いている・揺れている

歯周の予防

歯周病の予防としては、歯垢が付かないような歯磨きや定期的な歯科への受診などがあげられます。

 

本商品は、うがい液で簡単に採取・検査できます。

歯周病リスクを低リスク・低~中リスク・中~高リスク・高リスクの4段階で結果をお知らせします。

郵送検査なので検査のための来院も不要です。