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生活習慣病とは、食事や飲酒、喫煙、運動、休養などの生活習慣に関与・原因となる疾患の総称です。
本検査では、肝機能、脂質代謝、糖代謝、腎機能、尿酸の13項目を検査します。
【TP:総タンパク】
タンパク質は、ほとんどが肝臓で作られます。肝臓に障害があるとタンパク質の合成が低下し、TPの検査値が低下します。
【ALB:アルブミン】
ALBは、肝臓で作られます。身体の栄養状態が悪くなるとALBが低下することから栄養状態の指標などに用いられます。
【AST(GOT)・ALT(GPT)】
肝臓に障害があると、AST、ALTともに血中の検査値が上昇します。ASTとALTを同時に測定することで疾患を疑います。
ALTよりASTが高値:アルコール性肝炎、肝硬変など
ASTよりALTが高値:急性・慢性肝炎、脂肪肝など
ASTのみ高値:心筋梗塞、多発性筋炎、溶結性貧血など
【ɤ-GTP】
ɤ-GTPは、飲酒量と相関します。大量の飲酒は、アルコール性障害の原因となります。
【TC:総コレステロール】
コレステロールは、細胞やホルモンを作るのに欠かせません。TCは肝臓で作られるため、肝障害がある場合には低値になります。また、高値を示す場合、動脈硬化のリスクがあります。
【TG:中性脂肪】
TGは、体のエネルギー源としての役割があります。肥満の人や大量の飲酒をされる方などで高値となりやすく、高値の場合、脂肪肝や動脈硬化の原因となります。
【HDL-C:善玉コレステロール】
血液中の余分なコレステロールを回収してくれる働きがあります。低値の場合、働きが弱くなるため、動脈硬化や肝硬変などの原因となります。
【LDL-C:悪玉コレステロール】
LDL-Cが増えると、血管の壁に沈着して動脈硬化の原因となります。
【HbA1c】
HbA1cは、直近の生活の影響を受けずに、過去1~2か月前平均的なの血糖値を反映します。
【BUN:尿素窒素】
BUNは老廃物で、通常は腎臓でろ過され、尿中に排出されますが、腎機能が低下するとうまく排出できずに血液中に増加します。
【CRE:クレアチニン】
CREは腎臓から排出される老廃物で、腎機能の低下により血液中に増加します。
【UA:尿酸】
UAは、プリンタ体の老廃物で、通常は腎臓でろ過され尿中に排出します。血中に増加すると尿酸が結晶化し、痛風などを引き起こします。
本商品では、生活習慣関連の13項目を検査することで、食事、栄養、運動などの生活習慣の改善に役立ちます。
郵送検査なので検査のための来院も不要です。
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